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ChatGPT×画像生成AIで作る!趣味を収入に変えるデザイン副業の始め方

ChatGPT×画像生成AIで作る!趣味を収入に変えるデザイン副業の始め方 仕事・50代
仕事・50代
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こんにちは まさ@50です(@fausta_life50) 「デザインなんてやったことがない」「絵も描けないし、センスもない」──そんな私が、今ではAIを使ってオリジナルTシャツやポスターを作り、少しずつ副収入を得られるようになりました。

この記事では、ChatGPTと画像生成AIを使って、誰でも簡単に始められるデザイン副業の方法を、体験談を交えながらご紹介します。デザインの知識がゼロでも大丈夫。趣味から気軽に始めて、収入に繋げるまでの流れを、ステップバイステップで解説していきます。

「ちょっと気になるかも…」と思った方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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画像生成AIって何?

はてな

画像生成AIとは、文章(プロンプト)を入力するだけで、AIが自動的にイラストや写真のような画像を作ってくれる技術のことです。

たとえば、「猫がコーヒーを飲んでいるイラストを描いて」と入力すると、AIがそれっぽい画像を作ってくれます。すごいですよね。

代表的なツールには以下のようなものがあります:

  • DALL·E(ダリ):OpenAIが提供。日本語でも使いやすく、シンプル。
  • Canva:デザイン初心者向け。画像生成AI+テンプレートで作業がスムーズ。
  • Bing Image Creator:Microsoftが提供。無料で高品質な画像生成が可能。
  • ChatGPT:大規模言語モデルを基に、質問応答や文章生成、翻訳、要約、プログラミング支援など多様な用途に対応します。​

これらを使えば、「デザインソフトが使えない」「絵が描けない」という人でも、プロのようなビジュアルを手に入れられます。

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実際にTシャツやポスターを作ってみた

私が最初に作ったのは、猫のイラストを使ったTシャツです。 DALL·Eに「おにぎりを持った猫のイラストをください」と入力して画像を作成し、それをCanvaに取り込み、文字や色味を調整。デザインに仕上げました。

完成した画像をSUZURIというグッズ販売サイトにアップロードするだけで、Tシャツやトートバッグ、スマホケースなど、さまざまな商品に展開できます。

初めて注文が入ったときの喜びは今でも忘れません。「えっ、誰かが私の作ったTシャツを買ってくれたの?」と驚きと喜びでいっぱいでした。

もちろん最初は売れない時期もありましたが、作品数を少しずつ増やし、季節やイベントに合わせたデザインにしたり、SNSで紹介することで、ぽつぽつと反応が出るように。

難しいことは一切なく、「とにかくやってみること」が一番の近道でした。

私のショップです

おすすめの販売プラットフォーム

おすすめ

AIで作ったデザインを販売できるプラットフォームはたくさんありますが、私が実際に使ってみて初心者にもやさしいと感じたのは以下の3つです:

1. SUZURI(スズリ)

  • 会員登録無料
  • 商品にデザインをアップロードするだけでOK
  • Tシャツ、バッグ、マグカップなど種類が豊富
  • 在庫・発送・決済すべて自動なので、完全に「手間なし」

2. BOOTH(ブース)

  • pixivと連携しており、クリエイター文化に強い
  • 自作のグッズを販売したい人に人気
  • デジタル素材も販売可能

3. BASE(ベイス)

  • 自分のお店を持ちたい方向け
  • デザインや価格設定の自由度が高い
  • おしゃれなショップページが作れる

どれも「在庫を持たずに、気軽に販売できる」という共通点があります。 個人的には、まずはSUZURIで試してみて、「売れたら次のステップへ」という流れが負担なく続けられておすすめです。

3. Up-T (アップティー)

  • 1枚から作成可能で高品質なフルカラープリント
  • 即日出荷対応と送料無料
  • 在庫リスクなしの販売機能
完全無料で始めよう

販売のコツと注意点

注意点

画像生成AIを使ったデザイン販売は簡単に始められますが、「売れる」ためにはちょっとしたコツと注意も必要です。

コツ①:ターゲットを意識する

誰に向けたデザインかを明確にすることで、購入につながりやすくなります。たとえば「猫好き」「キャンプが趣味の人」「育児中のパパママ」など、具体的に考えてみましょう。

コツ②:季節やイベントに合わせたデザインを作る

バレンタイン、母の日、夏フェス、お正月など、シーズンに合ったデザインは需要が高まります。カレンダーを見ながら計画的に作成するのも◎。

コツ③:SNSで発信する

SUZURIなどで販売するだけでなく、TwitterやInstagramで「#SUZURIで販売中」などのハッシュタグをつけて発信すれば、見つけてもらいやすくなります。

注意点①:著作権に要注意

AIで生成した画像でも、元になるプロンプトに既存キャラクター名やブランド名を入れると著作権・商標権の侵害になる可能性があります。オリジナル要素を重視しましょう。

注意点②:商用利用OKなツールを使う

使用するAIツールの「利用規約」を必ず確認しましょう。無料でも商用利用が認められていない場合があります。DALL·EやCanva Proなど、商用OKの明記があるツールがおすすめです。

注意点③:過度に期待しすぎない

初めからバンバン売れる人はごくわずかです。まずは1つでも売れたら「すごい!」と自分を褒める気持ちで取り組むのが長続きのコツです。

よくある質問(FAQ)

Q
デザインセンスがなくても大丈夫?
A

はい、画像生成AIとテンプレートを活用すれば誰でも形になります。むしろ「自分らしい視点」を大切にすると◎。

Q
スマホだけでもできますか?
A

CanvaやSUZURIなど、スマホアプリで操作できるツールも多くあります。パソコンが苦手でも安心です。

Q
どれくらいで収益が出る?
A

私は最初の3ヶ月でようやく1件売れました。続けることで少しずつ成果が見えてきます。

Q
在庫管理や発送は必要ですか?
A

必要ありません。オンデマンド販売なので、注文が入ったら運営側が自動で対応してくれます。

Q
家族に知られずに副業できますか?
A

SNSで本名を出さなければバレにくいですし、ネット上だけで完結するので周囲に気づかれず活動可能です。

まとめ

まとめ

ChatGPTと画像生成AIを活用すれば、デザインの経験がなくても、自分だけのグッズを作って販売することができます。しかも、スマホひとつで始められる手軽さ。

私自身、「自分には無理だろう」と思っていたところからスタートして、少しずつ成果を感じられるようになりました。

大事なのは「完璧を目指すこと」よりも、「まずは1つやってみること」。

1枚のTシャツから、あなたの副業が始まるかもしれません。

あなたも今日から、AIを相棒に、デザインで自分らしい収入をつくってみませんか?

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