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読んだ本の内容を忘れてしまう方必見!可視化で読書の質があがる!

読んだ本の中身を忘れてしまう方必見!可視化すると読書の質があがる! 仕事・50代

趣味の中に読書がはいっている まさ@50です(@fausta_life50)

みなさんは今まで読んだ本のことをどれだけ覚えていますか?

読書が趣味のかたであればいままで何十冊、何百冊と本をよんでいると思います

そのなかで人に勧めるとしたら「気に入ったくだり」や「影響を受けたこと」などきちんと説明できるかたはそんなにいないのではないでしょうか?

また本屋などに行ったときにこの本確か読んだことあるよなと思っても「何がかいてあっただろう」と思ったことなどはないでしょうか?

私自身も読書が趣味で何十冊も本を読んでいるのに読んだつもりになってあまり身になっていないのかな?

これではあまりにも効率が悪いと思いいろいろ調べてみたところ可視化するとよいとのことで実際試した方法をお伝えします

特に50代以上の方に有効な内容です

この記事では

  • 効率よく読書がしたい
  • 記憶力に悩んでいる

方の参考になります

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1.読書の意義

本の束

まず前提としてみなさんはなぜ読書をしていますか?

大体のかたは

  • 読んだ本から何かを学び忘れないように自分の血や肉としていきたい
  • 本の内容を腑に落として、読書を楽しみながら自分を作っていきたい

と思っているのではないでしょうか

しかし実際には

  • いい本だったけれどあまり身についた実感がない
  • 読んだそばからどんどん忘れていくような気がする
  • 読んだ本が増え読んだことが活用されていない気がする

という方が多いのではないでしょうか?

私自身も「全部を忘れたわけではないけど何かしら自分に影響を与えているはずだ」と自分自身に言い聞かせて100のうちの1か2でも残っていればいいと割り切っていましたが

やはりこれでは効率が悪すぎると思いやはり読書の意義はできるだけ読んだ本の中身で共感した部分や
取り入れた方がいいと思ったことは継続したい
と思うわけです

【書評】凡人くんの人生革命を読むと副収入への可能性が広がった!

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2.読書をマネジメントする

読書をマネジメント

みなさんは普段読書をする本を買うときはどのようにしていますか

通常は
  • 本屋でおすすめの本、または自分でよさそうな本を買う
  • 電車などの中づりなどでおすすめの本をみつけ本屋やネットで買う
  • TVやネットなどで著名人などがすすめている本を本屋やネットで買う


という方が多いと思います。

私もそうでした

しかしこの方法で読書をするとその時にいいと思っていわば思い付きで買ってしまうのであまり身につかなし頭に残らないことに気づきました

普段の生活のなかでもきちんと計画を立てて行動したことは覚えていますが惰性でおこなった行動はなかなか覚えていないのと同じだと思います

そこで読書にも計画というマネジメントをすることで覚え忘れをふせぐ効果が見込めます

ここでは4つの項目を設定しマネジメントします

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1.本をリストアップする

事前に読みたい本をリストアップしておくことで衝動買いを防ぎ本当に読みたい本だけを購入できる

具体的に
  • 日ごろから目にする広告やネットなどの書評などから気になった書名をノートにリストアップする
  • 自分のニーズに従って事前にネットなどで検索をした書名などをノートにリストアップする

こうすることで「指名買い」できるようになり主体的に本を選べるようになります

またリストアップしておくことで広告や書評でみて気になっていたあの本何だっけということもなくなります

2.購入する

おそらくいままでの本を買うときは学校や仕事からの帰り道で本屋にたちより「ビジネス書」や「小説」「新刊」などのコーナーで販促用のポップやキャッチコピーなどをみて手に取り著者や値段など確認してそのままレジへという流れが多いと思います

これだと時間の効率も悪いですしついつい思っていなかった本を購入してしまうこともあると思います

しかし事前に署名をリストアップしておけば最近の本屋ではどこの棚に置いてあるのか簡単にわかる検索機能があるので一発でわかり欠品の場合もすぐわかるでで無駄な時間を省くことができ余計な本を買わなくてすみます

さらに実際に購入した書名、著者などをノートに記入しておくことで脳への記憶の定着がはかれます。
このようにすることで「何のためにこの本を読むのか」ということを意識することになり読書の目的を考えることになります

3.読む

ここで実際に読むわけですが今までは本を読む前にきちんと目的をもって読んでいる人は少ないと思います

無目的な読書は
  • 事務的、単調になりやすい
  • 読んだあとの振り返りが難しい
  • 記憶、記録に残らない
  • 情報を見ただけ

とういうことになりがちです

ここでおすすめするのは読書ノートを作るということ

読書ノートというと読書感想文などを想像する方もいると思いますが具体的に

  • 読んだ日
  • 一言感想
  • 取り入れたい言葉、キャッチフレーズ

を書くだけです

これを読む前に意識するだけで目的意識をもって読書ができるようになります

具体的に

目的意識がある場合
  • 緩急をつけて読むことができる
  • チェックしながら読む
  • 素直な自分の感想がでる
  • 記憶と記録に残る

読書の目的が読むことが目標から読書ノートを作ることにかわることで身に付き方がかわります

ポイントは自分にとって大切なことにフォーカスして「どこに共感したのか」「どう感じたのか
とにかく自分にとってということが大切です

4.アウトプットにいかす

読書の意義でもお伝えしましたが読書の目的として

  • 読んだ本から何かを学び忘れないように自分の血や肉としていきたい
  • 本の内容を腑に落として、読書を楽しみながら自分を作っていきたい

これらを実際体現していくためには読書をただの情報の獲得ではなく自分のものにする必要があります

本には「こう書いてあった」では自分の血や肉とはいえず他の人にはなしてもあまり響かないでしょう

しかし「こう書いてあったが自分はこう受け取った」「それをきっかけにこう考えた」という風になると立派な「読書体験」となり自分の考えとして発信できるようになればそれは本の受け売りから自分の考えとなり自分を作っていくことになります

アウトプットを続けていくことで知識が体系化されさらに自分にとっての重要箇所が絞られて読書の質が変わってきます

まとめ

理想の自分

目的と意識を変えるだけで得られる効果はおおきくかわります

読書で得られる効果を変えていきたい方にはぜひ読書ノートをを書くことで「読書体験」を増やし理想の自分をめざしてみましょう

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