最近動画編集というキーワードを聞くことがおおい まさ@50です(@fausta_life50)
結論からお伝えすると50代未経験でしかも自己資金0から動画編集を副業で稼ぐことができます
最近You TubeやTik Tokなどが流行している中で動画編集の仕事にとても需要がたかまっているそうで専門のスクールや講義などを行うところがふえています
もちろん専門職としての需要は高いんですが1本いくらでと発注するクリエイターもおおいことから副業としてのニーズがかなりあるそうです
動画編集は年齢問わずデビューするユーチューバーなどであれば必須のスキルとおもわれ仕事としてではなく自分のスキルとしても役立ちそうです
今回は
を知りたい方の参考になります
動画編集の仕事内容
動画編集の仕事は大きく分けて2つのスキルにわかれます
- 動画編集の基本的な技術
- 動画編集ソフトを使う技術
動画編集の基本的な技術
これはおもにYou Tubeなどの画像にテロップをいれたりカットやアニメーションなどをつける内容になりもっとも案件がおおいスキルになります
まとめると
このあたりの基本的な動画編集ができるようになれば今日からでも動画編集でお金を稼ぐことができます
また習得も1年以上もかかるものではなく上記のようなスキル習得であればスクールなどで1~3か月で習得できる内容になっており独学でもそれほどの期間はかからないでしょう
もちろんプロの動画クリエイターを目指すのであれば数か月では無理だと思いますが副業で稼ぐレベルであれば数か月という短期間で習得可能です
完成品を納品する仕事なので年齢制限もありません
動画編集ソフトを使う技術
動画を編集するためには専用のソフトが必要になります
動画ファイルにはさまざまなフォーマットがあり動画編集ソフトによってファイル形式が異なります
現在広く普及しているのは「MPEG-4」「MP4」「AVI」などがあり注意が必要です
以前はMacやWindowsようのソフトが別だったりしていたそうですが現在ではAdobeなどのソフトでどちらにも対応していてファイル形式にも対応しているものが主流になっています
スキルをまとめると
このあたりができれば仕事として成立します
編集ソフトも無料のWindows Movie Maker(Windows版のみ)やiMovie(Mac版のみ)などもあり資金ゼロから始められるのも魅力です
それぞれのソフトでできること・できないことなど違いはありますがプロとして稼ぐなら
Adobeの
の使い方を覚えれば仕事が受注できるようになります
このようなソフトを使ってクリエイターの要望にあうように編集することが求められます
動画編集の仕事は在宅
上記2つの動画編集の仕事は完全に在宅の仕事になります
PC1台と編集ソフトがあれば始めることができます
繰り返しになりますが作品を納品する仕事なので性別、年齢など関係なくその仕事の決められた金額を得ることができます
パソコンのスペック
パソコン1台でできるといっても最低限のパソコンのスペックは必要になるのでお持ちのパソコンのスペックと比較して性能を満たしていないようであれば買い替えの検討も必要です
スペックが低いと動作が遅い、思った作業ができないというリスクがともない大変なストレスになります
注目したいポイントは4つ
- 高性能グラフィックボード(ビデオカード)を搭載している
- メモリ(RAM)は16GB以上
- 高性能CPUを搭載している
- ストレージは処理速度が速いSSD
高性能グラフィックボード(ビデオカード)を搭載している
通常のパソコンでもグラフィック用のチップは搭載されていますが動画処理など多くの処理を行う場合は不十分といえます
確認する点はパソコンのスペック表で「GoForce」や「Radeon」といった表記があれば、動画編集ができるグラフィックボードが搭載されているということが分かります
メモリ(RAM)は16GB以上
動画編集を行う場合は大変重要な項目です
容量が多ければ多いほどパソコンの作業領域が増えてサクサク動くことにつながります
さらに4K動画など扱う場合には書き出しで10GB以上使うといわれているので高画質動画を扱う場合32GB以上ほしいところです
高性能CPUを搭載している
CPUはパソコンの頭脳の役割になります
性能が高いに越したことはないですが最低限IntelならCore i5、AMD製ならRyzen 5
可能であればintel Core i7・Ryzen 7の世代であれば安心です
ストレージは処理速度が速いSSD
ストレージはデータを保存する場所になります
従来のストレージはHDDが主流でしたが近年はHDDに比べ値段は高いですがSSDは消費電力や発熱が少なく読み書きの速度が速いため動画編集に向いています
もちろんこれが絶対ではありませんがこれくらいのスペックがあるとストレスなく動画編集をすることができます
動画編集の仕事の単価

動画編集の単価はクラウドソーシングサイトなどで募集している内容で平均で1本あたり5、000円くらいです
具体的に標準的な内容の5分~10分程度の動画編集になり作業時間としては3~5時間程度になります
低単価であれば3,000円~高単価であれば10,000円~もめざせるのでこのあたりはスキルによって変わりそうです
業界の先行きとしては以下の表にもあるように右肩上がりとなっているのでさらに需要が高まっていくと予想されています
さらに需要がうまれますから動画編集の仕事の需要もたかまり編集者の数は現在でも足りていないといわれているので今が大チャンスかもしれません
下記はインターネット広告代理店大手の「サイバーエージェント」が動画広告の市場規模推計を予測した表になります

出典:サイバーエージェント、2020年国内動画広告の市場調査を発表
動画編集の仕事の取り方

仕事のほとんどはオンライン上で仕事をマッチングするクラウドソーシングサイトをりようします
りようするなら大手2社
に登録すればまず仕事がみつからないということはないはずです
そのほかにTwitterなどのSNSで仕事を取る方法もあります
これは動画編集の仕事を募集している人に直接売り込むか自身のSNSなどに実績などをのせてアピールする方法です
しかしどちらもある程度の実績が必要になるのでやはり最初はクラウドソーシングサイトなどで実績を積んでからの方がよいと思います
募集している案件の中で多いのは編集ソフトのスキルを問われるケースもおおいようですが
先述したアドビ Premiere Elements 2021 日本語版 MLP 通常版

が使えるようになれば仕事獲得にこまらないと思います
もちろん無料ソフトでも案件を完成できればOKです
動画編集の仕事 を副業にする方法


方法1
- 自分で動画を撮ってみる
- 無料の編集ソフトでまずは編集してみる
- できるようなら有料ソフトの導入
- スキルが身に付いたと思ったらクラウドソーシングで仕事の受注
方法2
- 最初からスクールに通いスキルを身につける
- 有料ソフトの導入
- クラウドソーシングで仕事の受注
どちらも有料ソフトが使えた方が仕事受注に有利です
多少初期費用は掛かりますが単価の上昇や継続して仕事をする場合は絶対有利です
もちろん無料ソフトのりようでできる仕事も一定数あるので大丈夫です
スクールに通う場合は最短1か月で仕事の受注が取れるようになるクリエイターズジャパンがおすすめです
現役の動画クリエイターが教える動画編集スクールです!
(講師はチャンネル登録2万人のビジネス系YouTuberの佐原まいを始め、 フリーの映像クリエイターが担当しているので本気で学びたい方におすすめです
いずれにせよ必要なスキルが身に付いたと思ったらその日から動画編集者として仕事をすることが可能です
まとめ

結論としてはやる気があれば50代から未経験で初めても副業で稼ぐことはかのうです
またその気になれば市場拡大の流れをうけて本業として仕事をしていくこともできます
動画編集に興味があったり在宅で稼ぎたい方にはおすすめの副業だと思います
50代から未経験で動画編集を行うなら独学よりもスクールで短期に学ぶ方法をおすすめします
初期費用はかかりますがその方が絶対近道だとおもいます
ぜひ動画編集スキルをみにつけてみなさんにあった副業or本業になればうれしいです