ノートPCでブログをはじめて1年が経過した まさ@50です(@fausta_life50)
この1年間ASUSのZenBook14をつかっています
性能は自分的にはとても満足しているんですが何せ指が太いのと会社のパソコンもデスクトップでなれているのでノートパソコン独特のキーストロークの浅さになれずタイプミスが頻発
ブログ記事を書くときにとても効率が悪いとかんじていました
そこで今回は思い切ってワイヤレスキーボードの導入を決意して実際に購入しました
キーボード選びはいろいろな種類があってまよいますよね
結論はいろいろしらべて今回「バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBK」にしてまずは正解でした
同じくノートPCのタイピングにストレスを感じているならワイヤレスキーボードの導入をおすすめします
わずか数千円で作業効率がめちゃくちゃあがります
キーボード選びにはいろいろな視点があるので今回は私の選ぶ基準などをもとにレビューします
今回購入したキーボードのレビューとこれから導入を考えている方の参考になればうれしいです
バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBKのスペック
スペック
キーボードの仕様
キースイッチ | メンブレン |
キー数 | 108キー |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3mm |
外形寸法 | 約(W)443×(D)152×(H)31mm |
重量 | 約469g(電池含まず) |
対応電池 | 単3形(アルカリ、マンガン、ニッケル)1本 |
使用時間の目安 | 想定使用可能時間(最大1121日) |
キーボードの裏は電池の挿入口があるだけのシンプル設計
微調整はできないものの高さを上げる爪が2カ所についています
マウスの仕様
センサー方式 | BlueLED光学式 |
分解能DPI | 1000dpi |
外形寸法 | 約(W)59×(D)100×(H)36mm |
重量 | 約58g(電池含まず) |
対応電池 | 単3形(アルカリ、マンガン、ニッケル)1本 |
使用時間の目安 | 想定使用可能時間900日 |
マウスはとてもシンプルな形状のものになります
マウスの裏には電池の挿入口とオン、オフのスイッチがついているのでしばらく使わない時はオフにしておくと少しは電池の寿命がもつのかなというかんじです
また電池挿入口の横にはレシーバーを格納するスロットがついていますのでこちらもしばらく使わないときはレシーバーの紛失防止に役立つとおもいます
レシーバーの仕様
インターフェース | USB Type-A |
外形寸法 | 約(W)15×(D)19×(H)7mm |
重量 | 約2g |
レシーバーは接続時に邪魔にならないマイクロレシーバー
電波周波数:2.4GHz
電波到達距離:非磁性体(約10m)磁性体(約3m)
製品構成(バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBK)
- キーボード
- マウス
- レシーバー(1個)
- 単3形乾電池(2本)
- 取り扱い説明書・保証書
バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBKの金額
今回は思い立ってからすぐに使いたかったので仕事帰りのビックカメラでの購入です
商品名:キーボード・マウスセット ブラック BSKBW128SBK [ワイヤレス /USB]
価格 :3,270円 (税込)
ポイントが10%(327円)つくので実質2,943円での購入です
安さを追求するならロジクールK275
キーボードに求める要素
私の現在の環境
- 毎日自宅でノートPCを触るのは3~4時間程度
- 使っているのは「ASUSのZenBook14」
- マウスはエレコムのワイヤレス(1,000円程度)
私自身が今回ワイヤレスキーボード選んだ基準は以下の通り
無線(ワイヤレス)か有線か
キーボードを選ぶときに最初になやんだのがこれ
私が主に比較した内容は
無線(USBレシーバー) | 無線(Bluetooth) | 有線 | |
充電 | × | × | 〇 |
USBポート | × | 〇 | × |
持ち運び | 〇 | 〇 | 〇 |
充電
充電にかんしては無線のキーボードだとUSBレシーバー型やBluetooth型どちらも電池での使用になるのでいざというときに電池切れで使えなくなる可能性もありますがほぼ自宅でのみの想定なので電池を常備することで納得しました
USBコードの方が電池切れの心配をしなくていいというのはとても魅力的ですが
やはりせまい机回りのコード類は気になるのでワイヤレスに決定しました
今回のキーボードは単三電池1本で約3年もつそうなのでしばらくは安心です
USBポート
私が使っているZenBook14にはUSBポートが1つしかありません
ここで考えたのがBluetooth型なんですがどうも家の中の電波状況がおもわしくなくほかのBluetoothの製品もうまくペアリングができなかったりできても不定期で強制解除されたりということがありそちらの方が不安だったのでなくなくUSBレシーバー型を選びました
持ち運び
持ち運びについては一瞬将来的にノマドワーカーのようになるのか
といったこともあたまをよぎりましたがそんなことはないのでキーボードの大きさはきにせずキーピッチが広めのものを選びました
キーピッチは19mm
テンキーがあるかないか
ここも結構重要でZenBook14だと
とこんな感じの配列になっているので同じくタイプミスしやすく非常にストレスを感じていたので10キーは必須でした
最初は別売りのテンキーの導入も考えましたがちょっといいのを買おうとするとキーボードと金額の差があまりなくなるので一緒にして正解でした
やっぱりこれくらいだと安心して数字が打ち込めるのでたいへん満足です
キーボードの構造
今回は予算の関係上「メンブレン」にしましたが本当は「メカニカル」がよかったかなーと思っています
「メカニカル」は劣化などにより特定のキーが使えなくなった場合でもそのキーだけを交換すれば解決することが魅力ですよね
キーストロークも浅すぎず深すぎずの3mmで私にはちょうどいいサイズ感でした
あと会社のキーボードも「DELLのメンブレン」なんですが大体1,2年してくると特定の文字がかすれてきたりして私は完璧にできませんが仮にブラインドタッチができる人でも単純に見た目がかっこわるいですよね?
打鍵音についてはうるさいタイプのものよりは静かだとおもますがやはり「カチャカチャ」「カタカタ」の音はありますので音にかなりうるさい方は「メンブレン」はむかないとおもいます
稼ぎがよくなったらぜひ「メカニカル」を購入したいとおもいます
使い慣れたキー配列
主に2つの配列
- 日本語配列
- 英語配列
がありますが私は日本語配列しか使ったことがないのでこちらは日本語配列で即決です
「JIS配列」とよばれることもありますが基本同じです
バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBKを使った感想
繰り返しになりますが私のなやみは指が太いことによってノートPCなどでタイプミスなどが多いことからキーボードを変更しました
今回実際にキーボードを変更して2週間ほどたちますが結論は超快適です
個人的には
以上の3点が満足度のポイントです
これくらいだと本当にタイプミスが格段にへり作業効率も右肩上がりです
今回はマウス付きを選びましたがこれはひとそれぞれだと思うのでこだわりのマウスがあるかたはマウスなしのものを選んでもよいとおもいます
バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBKをおすすめしたい人
私と同じようななやみのかたにぜひおすすめします
キーボードのサイズ感はおおきいですが在宅でつかう想定であればまったくきにならないです
ノートPCよりは入力速度はおちますが私のばあいタイプミスを考えると補って余りあるものがありましたので完全にトータルプラスです
バッファローのワイヤレスキーボードBSKBW128SBKをおすすめできない人
- 速さを求めるひと
- 打鍵音がきになるひと
- 省スペースを求めひと
以上をもとめるかたにはむいていないとおもいますので違うキーボードをさがしてみてください
まとめ
今回はバッファローのワイヤレスキーボードのレビューをしました
キーボードは本当にいろいろな種類があるので自分がどんな機能をもとめているかによって選ぶ種類はおおきくかわるので希望をかんがえてから探すことをおすすめします
またキーボード、ワイヤレスキーボードは比較的、安価なものも多いので安い物をいくつかつかってから高級品にアップグレードするのもありだとおもいます
ほとんどの方は仕事をしている限りキーボードをりようするとおもいますのでこだわりたいですよね
それではみなさんが少しでもストレスなくキーボードがりようできることを願っています